シーシャの香りの世界|シーシャの香りのバリエーションとその組み合わせについて解説。
シーシャの香りの選び方
個々の好みによる選び方
シーシャのフレーバーには決まったルールはありません。
好きなフレーバーを楽しめば良いです。
しかし、シーシャのフレーバーはいくつかのフレーバーを組み合わせて楽しむ事が多いです。
例えば、レモン&オレンジ、みたいに。
とはいえ、たくさんあるので、今回はいくつかおすすめのフレーバーをいくつかご紹介します。
- ・ピーチ
- ・ブルーベルー
- ・レモングラス
- ・ミント
- ・シナモン
- ・バニラ
この6つは、フレーバー単体としても比較的楽しみやすく、組み合わせにも万能なフレーバーです。
こまったら、ここら辺を選んでおくと無難かな、と思っています。
シーンやに合わせた選び方
シーシャを楽しむタイミングはいくつかあります。
今回は、シーシャバーなどではなく、イベントごとなどについてご紹介。
まずは、海。
浜辺で楽しむのもなかなか良いです。
こういう場合は南国を感じるマンゴーやパッションフルーツとミントをおすすめします。
昼間でも夜でも、海の香りとの相性はバッチリです。
山や川などのグランピング。
このシーンも鉄板です。
グランピングには、柑橘系をおすすめ。
バーベキューとセットになる事も多くサッパリするフレーバーが相性が良いです。
最後にバースデーパーティー。
シーシャがパーティーの終盤に華を添えます。
バニラなどの甘い匂いがおすすめです。
パーティーが終わりの名残惜しい気分を引き立たせてパーティーの印象を一つ上げてくれることでしょう。
初心者におすすめの香り
初心者には、パイナップル、ピーチ、ブルーベリーあたりがおすすめです。
これらは、甘さと酸味のバランスが良く、フレーバーを楽しみ易いです。
また、シーシャとしてフレーバーを楽しんだ時に、再現性が他のフルーツ系よりも比較的高いのも特徴です。
知らないとなんとなく、レモンなどの柑橘系に手を伸ばしがちです。
しかし、これらは避けておいた方が良いでしょう。
なぜなら、とてもむせ易いからです。
また、甘すぎるのも避けておいた方が無難です。
例えば、ダブルアップルやバニラ。
甘ったるくて、フレーバーに酔ってしいます。
もし、甘いフレーバーを楽しみたいなら、ミントと掛け合わせてみるのがおすすめです。
シーシャの香りを混ぜて楽しむ方法
シーシャの楽しみのひとつに、フレーバーとフレーバーの組み合わせを楽しむものがあります。
ミックスすると、様々なフレーバーを楽しめたり、シーシャは一回に数時間楽しめるので、その間飽きずに楽しめるというメリットもあります。
香りの組み合わせの基本ルール
香りの組み合わせにルールはありません。
好みの組み合わせを探すのも、シーシャの楽しみ方の一つです。
しかし、とっかかりが無いと、ルールは無いと言われてもやりにくいと思いますので、安定の組み合わせについてご紹介します。
・フルーツ&フルーツ
シンプルにハズレにくいです。
なかでも、柑橘系やトロピカル系など、系統を揃えると、まぁ失敗はしません。
おすすめの香りの組み合わせ
今回は、定番なフレーバーの組み合わせを3つ紹介していきます。
- ダブルアップル
- ピーチ&マンゴー
- グレープ&ミント
・ダブルアップル
こちらは、りんごのフレーバー、ではありません。
こちらは、「アニス」と「リコリス」というスパイス由来のフレーバー。
けっこう甘いイメージとなっています。
代表的なフレーバーなので、専用の名前が付いています。
代表的ではありますが、初心者におすすめできるフレーバーではないので、注意が必要です。
・ピーチ&マンゴー
こちらも定番のフレーバーの組み合わせです。
ピーチとマンゴーは他のフレーバーよりも比較的はっきりと分かり易い事が特徴です。
その為、安定に楽しむ事ができる事より、定番になっています。
万人受けするフレーバーの組み合わせです。
・グレープ&ミント
比較的、重めの甘さに爽やかなミントを合わせる事で絶妙な調和を見せてくれます。
ミントが入る事でなんとなく、雰囲気が良くなります。
オリジナルの香りの組み合わせを見つけるためのコツ
これは、ひたすら実験です。
はい。
何かアドバイスしたいところですが、いろいろやってみるしかないんです。
おすすめあれば、教えてください!
シーシャの香りの効果的な楽しみ方
香りを最大限に引き立てるシーシャの使い方
香りを引き立てるには2つのコツがあります。
- ボウルへのフレーバーの配置
- 火加減
です。
フレーバーの話から離れてしまうので、今回はこの2つの説明はしませんが、とりあえず、フレーバーの選び方だけがシーシャの楽しみ方では無いという事です。
香りをさらに楽しむためのアイディア
ここまでは、香りをフレーバーの事として紹介してきました。
このフレーバーは、いわゆるボウルの中にいれるなにやらぐちゃぐちゃしたやつです。
しかし、さらに香りを楽しむ方法として、シーシャの水の部分に本物のカットフルーツを入れるという方法があります。
これにより、また違う香りを楽しむ事ができます。
おすすめは、バナナの様なねっとりしたものより、果汁がいっぱい出る系。
ぶどうとか、みかんとかですね。
水を通して香りがつく為、水にフルーツが溶け出す必要があるからです。
まとめ: シーシャの香りの世界への旅
いかがでしたでしょうか。
ここでフレーバーの種類を紹介した訳では無いですが、数種類のフレーバーを紹介しただけで、奥深さが伝わっていれば良いな、と思います。
まだまだ、フレーバーについて、楽しみ方はあります。
また別の記事で紹介したいと思います。